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11月23日発表された、米國と中國のネットユーザーに関する比較調(diào)査によると、中國の若者は回答者の42%が「自分はネット中毒」とし、米國の18%を大きく上回った。寫真は上海市のネットカフェ。
2007年11月23日、米國と中國のネットユーザーに関する比較調(diào)査の結(jié)果が発表された。
同調(diào)査は、インターアクティブコープとジェイ?ウォルター?トンプソンが共同で行い、米國と中國の16歳から25歳の青年2100人が対象。
それによると、「自分はネット中毒だと思う」と回答したのは、中國が42%、米國が18%で、中國の若者にネット依存が強い傾向が浮き彫りになった。また、「1日以上ネットから離れると耐えられない」と答えたのも中國が25%で、米國の12%を大きく上回った。
このほか、中國のネットユーザーは77%が「インターネットは友人を作り交流するためのツール」と回答(米國は33%)、75%が「ネットは現(xiàn)実ではできないコミュニケーションが可能になる」などとしており、中國ではネットを人間関係を構(gòu)築するツールとして重視する傾向が強いことが明らかとなった。(翻訳?編集/KT)
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