2016年7月7日、韓國?JTBCテレビによると、學(xué)校専任の警察官が擔(dān)當(dāng)校の女子生徒と性的関係を持っていたことが発覚し騒動となっていた韓國で、今度は中學(xué)の女性教師が男子生徒と不適切な関係を持ったとの疑惑が持ち上がり、再び社會に衝撃が走っている。

大邱市教育庁などによると、市內(nèi)の中學(xué)に通うB君（15）が、同校に音楽教師として赴任していたAさん（33）と釜山などにデートに出かけたと告白したことから事が発覚した。B君は「（先生が）車の中で先にキスをしてきた」などと話し、車の中で體の関係を持ったことも明かした。さらに教師からの「愛してる」のメッセージに対しB君が「もう寢なよ」と戀人のように応じ、それに教師が「旦那様が寢たら私も寢るわ」などと答えた生々しいメールのやりとりも公開された。

AさんはB君について「好きだし、大事な人に違いない」としながらも、性的関係を持ったことについては強く否定している。一方でAさんをめぐっては、この數(shù)カ月前に他の生徒とも不適切な関係を持ったとの主張が飛び出した。これについてAさんは「生徒が一方的に自分を好きだっただけ」とし、むしろこの生徒から首を絞められるなどの暴行を受けたと話している。

なお韓國の法律では、13歳以上の未成年との性的関係でも合意に基づくものであれば処罰対象とはならない。

騒動について韓國のネットユーザーの反響は大きく、多數(shù)のコメントが寄せられている。

「國全體が狂いつつあるようだ」

「本當(dāng)にめちゃくちゃだね」

「もうニュースにも『19禁』を設(shè)定した方がいい。これを子どもに読ませるのはさすがに…」

「先生も警察も、性に狂った人が増えてるね」

「教師が男だったらすぐ逮捕だな」

「男性教師と女子生徒のケースと同じように処罰すべきだ」

「年の差は関係なく異性に引かれることもあるだろうけど、15歳の子が男に見えるのかな？まだ聲変わりもしてないんじゃないか？」

「しっかり性教育をしたというところかな」

「メールの內(nèi)容を見るに、中學(xué)生の方が年上みたいに先生をリードしてるね」

「男女の関係に公式は存在しない。そして誰にとっても例外ではない。とんでもない話ではあるが、これと似たようなことはよくある。ただ明るみに出ていないだけだ」（翻訳?編集/吉金）