Record China 2016年3月19日(土) 21時50分
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18日、中國新聞網(wǎng)は記事「“不死身”の悪徳ショップ、中國のニセモノ排除はいつ終わる?」を掲載した。中國政府は長きにわたりニセモノ叩きを続けているが、なぜ撲滅できないのだろうか?寫真はドラえもんをパクったと思われる、中國のケーキ。
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2016年3月18日、中國新聞網(wǎng)は記事「“不死身”の悪徳ショップ、中國のニセモノ排除はいつ終わる?」を掲載した。
【その他の寫真】
3月15日は世界消費者権利デー。中國では毎年、悪徳ショップを大量に摘発している。ニセモノ大國として知られる中國だが、対策をしていないわけではないのだ。だが悪徳ショップはまるで不死鳥のよう、どれだけ叩いても復(fù)活してくる。
結(jié)局のところニセモノを許す環(huán)境があるのが問題なのだ。北京市、上海市、広州市、深セン市など大都市の生活レベルはすでに先進國レベルに達しているが、その後背地には膨大な貧困地域が存在する。その地域に住む人々は生きていくためにニセモノ作りに手を出さざるを得ない。
習(xí)近平(シー?ジンピン)政権は2020年までに現(xiàn)在7000萬人いる貧困人口を一掃するとの目標(biāo)を打ち立てている。もしこの目標(biāo)が実現(xiàn)するならば、その時こそニセモノは中國から消えることになるだろう。(翻訳?編集/
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