2016年3月19日、韓國?聯(lián)合ニュースは、安倍晉三首相がヘイトスピーチ（嫌悪表現(xiàn)）について懸念を示したと伝えた。

【その他の寫真】

日本メディアによると、安倍首相は18日の參院予算委員會(huì)でヘイトスピーチについて「國民、日本國の品格に関わる。一部の國?民族を排除しようとする言動(dòng)がなくなっていないのは極めて殘念だ」と述べた。安倍首相は続いて5月末に日本で開かれる主要7カ國（G7）首脳會(huì)議と関連し、「基本的人権、法の支配といった基本的価値を共有する國が集まる」と明らかにした上で、「排外主義的行為が行われているという印象を持たれては大変なことになる」と述べた。聯(lián)合ニュースは、「ヘイトスピーチは嫌韓デモと同義語として用いられており、安倍首相は事実上、嫌韓デモへの懸念を示した」と解説している。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「元から日本に品格なんてない」

「嫌韓デモ自體がすでに日本の品格を表している」

「安倍は日本の品格に言及する前に、日本の道徳性に言及すべきだ」

「今まで何もしてこなかったくせに」

「普段は普通に嫌韓デモをさせておいて、G7が近づいたら國の恥だから止めろというのか？」

「安倍は嫌韓デモを心配しているのではなく、G7の時(shí)の外國メディアの報(bào)道を気にしているだけ」

「嫌韓デモをしている右翼を処罰もせずに懸念だけを示している。言葉と行動(dòng)が一致していない」

「別に懸念を示す必要はない。お互いさまだ」（翻訳?編集/三田）