韓國の月城原発、地震で運転全面停止=大統(tǒng)領(lǐng)は國內(nèi)原発の耐震狀況確認(rèn)指示―韓國紙

Record China    2016年9月14日(水) 8時10分

拡大

13日、環(huán)球時報(電子版)によると、韓國南東部慶尚北道慶州市付近を震源とするマグニチュード(M)5.8の地震発生を受け、韓國原子力安全員會は同日、同市內(nèi)の月城(ウォルソン)原子力発電所1?4號機の運転を全面停止した。資料寫真。

2016年9月13日、環(huán)球時報(電子版)によると、韓國南東部慶尚北道慶州市付近を震源とするマグニチュード(M)5.8の地震発生を受け、韓國原子力安全員會は同日、同市內(nèi)の月城(ウォルソン)原子力発電所1?4號機の運転を全面停止した。

韓國?中央日報によると、韓國政府の原子力?水力発電管理部門は「安全確保と點検のため運転を停止した」と発表。今後は再稼働までに3?4カ月かかるとみられる。月城原発はM6.5?7程度の地震には耐えられるとされている。韓國東海岸には國內(nèi)の原発25基のうち19基が集中しており、地震による耐震、安全問題が懸念されている。

韓國の樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)は同日開いた國務(wù)會議で、今回の地震を受けて國內(nèi)の原発と放射性廃棄物処理施設(shè)すべてについて耐震狀況を確認(rèn)するよう関係各部門に指示。今後過去最大規(guī)模の地震発生に備え、萬全の措置を取るよう求めた。(翻訳?編集/大宮)

この記事のコメントを見る

レコードチャイナではアルバイトを募集しております。
採用情報はこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜