地震観測から通報(bào)まで、日本10秒?韓國50秒=韓國ネット「地震の多い日本と比べる方が間違っている」「やはり韓國は言葉だけの先進(jìn)國だった」

Record China    2016年3月22日(火) 8時(shí)10分

拡大

20日、韓國?イーデイリーは韓國の地震発生時(shí)の警報(bào)システムが日本に比べて遅れていると指摘した。

2016年3月20日、韓國?イーデイリーは韓國の地震発生時(shí)の警報(bào)システムが日本に比べて遅れていると指摘した。

韓國國民安全処(行政機(jī)関)は、現(xiàn)在の地震観測システム下では「地震災(zāi)害警報(bào)の発令は無意味」という理由で、地震を?yàn)?zāi)害警報(bào)から除外している。國民安全処の関係者は、「災(zāi)害警報(bào)は予防に目的を置いており、被害予想地域に発令する。地震の場合、観測から警報(bào)発令までにかかる時(shí)間が(地震発生までに殘された時(shí)間に比べ)長く、予防効果がないため、災(zāi)害警報(bào)から除外した」と述べた。

地震は災(zāi)害警報(bào)から除外されているが、韓國気象庁は昨年マグニチュード(M)5.0以上の地震発生時(shí)、観測から警報(bào)発令までにかかる時(shí)間を50秒まで短縮したのに続き、2020年までにこれを10秒以內(nèi)に短縮するためのシステムを構(gòu)築する計(jì)畫だ。一方、日本は現(xiàn)段階ですでに観測から警報(bào)までにかかる時(shí)間が平均10秒だ。韓國気象庁の関係者は「3年前からマグニチュード5.0以上の地震が発生した場合、災(zāi)害警報(bào)を発令できるよう関係省庁と協(xié)議してきたが、韓國では大きな地震が頻繁に発生していないため、地震警報(bào)の必要性について共通認(rèn)識の形成が困難で、遅々として進(jìn)まない狀態(tài)」と話した。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「転ばぬ先のつえと言うではないか。今からでも徹底的な備えをして、地震に備えるべきだ」

「日本と比べて40秒も差があるのか。自分の身は身分で守らなければならないということだな」

「地震がないことを祈るしかない」

「韓國の地震速報(bào)は地震が起こった後に出ることになる。後の祭りだ」

「早く通知してもらっても、どうせ韓國の建物は耐震設(shè)計(jì)されてないから逃げ場所がない」

「地震の多い日本と比べる方が間違っている」

「日本の公務(wù)員は地震対策を國民を守るための『災(zāi)害対策』と考えているだろうが、韓國の公務(wù)員は『仕事』としか考えていない」

「日本の建築物は耐震設(shè)計(jì)になっている。地震速報(bào)を充実させるより、日本の建築家の技術(shù)が必要だ」

「10秒で警報(bào)発令って…。日本はすごいな」

「やはり韓國は言葉だけの先進(jìn)國だった」(翻訳?編集/三田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜