インドネシア高速鉄道の獨占経営権は50年、プロジェクト再起動も「完成まで數(shù)年はかかるのでは」―インドネシア紙

Record China    2016年3月23日(水) 1時20分

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21日、インドネシア高速鉄道プロジェクトで、合弁會社が建設(shè)許可を得たものの、全長142キロの最初の5キロのみ。完成まで數(shù)年はかかるとみられている。寫真はジャカルタの鉄道駅。

2016年3月21日、インドネシア紙ジャカルタ?ポストによると、インドネシア高速鉄道プロジェクトを請け負(fù)う中國とインドネシアの合弁會社が18日にインドネシア國土交通省から正式に建設(shè)許可を受け、ジャカルタとバンドンを結(jié)ぶ高速鉄道の特許経営権を取得した。獨占経営権は50年にわたる。環(huán)球時報(電子版)が伝えた。

プロジェクトは1月にいったんスタートを切ったものの、建設(shè)許可が下りず、2カ月にわたって中斷されていたが、これでようやく再スタートを切ったことになる。しかし、今回の経営権で建設(shè)が許可されているのは全長142.3キロの最初の5キロのみ。殘りは4月上旬の申請を目指して資料を整えている段階だという。

インドネシア側(cè)の責(zé)任者は、この最初の5キロの建設(shè)工事は早ければ1?2週間後には始まると予測しているが、これまで不確定要素が多かったことから、作業(yè)員の確保もできていないと話している。必要な資料も多岐にわたることから、完成まで數(shù)年はかかるとみられている。(翻訳?編集/岡田)

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