2016年3月21日、中國(guó)外交部の華春瑩（ホア?チュンイン）報(bào)道官は、中國(guó)とガンビアが國(guó)交を回復(fù)したことについて、記者からの「臺(tái)灣の新政権に圧力をかける狙いがあったのか」との質(zhì)問(wèn)に回答した。

記者から「臺(tái)灣は中國(guó)とガンビアが國(guó)交を回復(fù)したのは、（新たに政権を握る）蔡英文（ツァイ?インウェン）民進(jìn)黨代表に圧力を掛けるためだとしているが、そういう意図はあったのか」と問(wèn)われた華報(bào)道官は、「すでに回答しているように、中國(guó)とガンビアの國(guó)交回復(fù)の時(shí)期は雙方の協(xié)議によって決まった。臺(tái)灣とガンビアの外交関係はとっくになくなっており、ガンビアとの國(guó)交回復(fù)は誰(shuí)かに対するものではない」とした。さらに、「世界には一つの中國(guó)しかないことを強(qiáng)調(diào)しておく。本土と臺(tái)灣は同じ中國(guó)に屬する。中國(guó)の主権と領(lǐng)土は分割が不可能なものだ」と述べた。（翻訳?編集/北田）