韓國大企業(yè)の常務(wù)、ラーメンのゆで具合にキレてクビの後日談=韓國ネット「典型的な“ヘル朝鮮”の年寄り」「國の恥をさらした上に會社にも大損害」

Record China    2016年3月23日(水) 6時50分

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21日、機(jī)內(nèi)で出されたラーメンのゆで具合に腹を立て乗務(wù)員を毆ったなどとして會社を解雇され、韓國で批判を浴びていた韓國企業(yè)の元常務(wù)が、解雇を不服とする訴訟を起こしていたことが分かった。寫真はラーメン。

2016年3月21日、機(jī)內(nèi)で出されたラーメンのゆで具合に腹を立て乗務(wù)員を毆ったなどとして會社を解雇された韓國企業(yè)ポスコエナジーの元常務(wù)(66)が、解雇を不服とする訴訟を起こしていたことが判明した。韓國?聯(lián)合ニュースなどが伝えた。

この元常務(wù)は13年4月、米國行きの大韓航空機(jī)內(nèi)でサービスされたラーメンがきちんとゆで上がっていないとして、持っていた雑誌で乗務(wù)員の顔を毆ったとされている。元常務(wù)は事件をきっかけにポスコエナジーを解雇されていたが、昨年7月、同社を相手取り解雇無効確認(rèn)訴訟を提起、合わせて同社に賃金相當(dāng)の1億ウォン(約970萬円)を要求、また大韓航空に300萬ウォン(約29萬円)の慰謝料の支払いを求めた。審理を擔(dān)當(dāng)するソウル中央地裁は、今月初めまでに6度目の口頭弁論を終了している。

元常務(wù)はこの件で米國司法當(dāng)局から入國を拒否された上、パワハラ行為が報じられた韓國では「ラーメン常務(wù)」と呼ばれ批判を浴びていた。

今回の報道については、韓國のネットユーザーから次のようなコメントが寄せられている。

「まだ正気になれないんだね。こんな人が常務(wù)とは、會社がちゃんとするわけないよ」

「直屬の部下に対してもどんなふうに接してたか分かる」

「クズは何をしてもクズだ」

「解雇じゃなくて刑務(wù)所に入れるべきでは?まったくひどい法治國家だ」

「裁判官もラーメン常務(wù)の顔をたたいてやればいい」

「あんな恥ずかしいことをしておいて…黙ってればいいのに」

「典型的な“ヘル朝鮮”の年寄り」

「財閥の家系でもない、ただのサラリーマン常務(wù)のくせに、どういうつもりでパワハラしたのかな?」

「普通なら自分から辭表を出すよ。そうじゃないと退職金も出ないしね。國の恥をさらした上に會社の株価にまで大損害を與えるとは」

「ポスコが株価下落についての訴訟をしたら、あなたは終わりだ」

「この人と趙顕娥(チョ?ヒョナ。ナッツリターン事件を起こした大韓航空元副社長)を連れて來て、どっちが強(qiáng)いか見てみたい」(翻訳?編集/吉金

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