2016年3月22日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、飲酒運(yùn)転の処罰強(qiáng)化を求める世論が高まっていることを受け、韓國(guó)警察が本格的な國(guó)民意見(jiàn)の収れんに乗り出すことが分かった。

韓國(guó)警察庁は22日、「飲酒運(yùn)転の取り締まり基準(zhǔn)である血中アルコール濃度0．05％を0．03％に強(qiáng)化する法案などに対する國(guó)民の意見(jiàn)を聞くための調(diào)査を開(kāi)始する」と明らかにした。設(shè)問(wèn)內(nèi)容は「現(xiàn)行の飲酒運(yùn)転の罰則水準(zhǔn)に関する認(rèn)識(shí)について」「取り締まり基準(zhǔn)を0．05％から0．03％に強(qiáng)化する必要性について」「飲酒運(yùn)転で免許取消処分を受けた人の免許取得條件を強(qiáng)化する必要性について」「飲酒運(yùn)転常習(xí)者への教育を強(qiáng)化する必要性について」など。韓國(guó)警察が基準(zhǔn)の強(qiáng)化について、具體的な數(shù)字を提示して設(shè)問(wèn)するのは初めてのこと。

血中アルコール濃度0．03％は、焼酎1杯を飲んでから約1時(shí)間後に測(cè)定される數(shù)値。韓國(guó)の飲酒運(yùn)転による交通事故死者數(shù)は2010年には781人だったが、2015年には583人と減少傾向にある。しかし、いまだに交通事故死者數(shù)全體の10％を占めている。

日本は2002年に飲酒運(yùn)転の取り締まり基準(zhǔn)を0．05％から0．03％に強(qiáng)化した後、10年間で死者數(shù)が4分の1以下に減少した。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「運(yùn)転手なら、酒を口につけようだなんて考えるな」

「飲酒運(yùn)転は必ず根絶させなければならない。最悪な運(yùn)転習(xí)慣だ。酒を飲んだら気が大きくなる文化は消えてほしい」

「國(guó)民の意見(jiàn)を聞く必要などない。1滴飲んでも1杯飲んでも飲酒運(yùn)転には変わりない。酒を飲む日は運(yùn)転しない日との認(rèn)識(shí)を植え付けなければならない」

「もっと厳しくするべき。韓國(guó)のような飲酒文化を持つ國(guó)ではなおさら」

「日本などの先進(jìn)國(guó)の強(qiáng)力な処罰をまねてこそ、飲酒運(yùn)転を根絶できる」

「酒のにおいを嗅いだだけで酔っぱらい、0．03％の數(shù)値が出る私はどうしたらいいの？」

「大事なのは飲酒運(yùn)転の予防教育。0．03％にしても何も変わらないだろう」

「一般的に焼酎1杯程度ならいつも通りに行動(dòng)できるのに…」

「最初の1杯は大目に見(jiàn)てあげてもいいのでは？」（翻訳?編集/堂本）