2016年3月29日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、日本で集団的自衛(wèi)権の行使を可能にする安全保障関連法が施行されたことを受け、韓國(guó)政府は「日本の安保政策を注視していく」との考えを明らかにした。

韓國(guó)外交部の趙俊赫（チョ?ジュンヒョク）報(bào)道官は同日の定例會(huì)見で、「政府は日本の防衛(wèi)安保政策が平和憲法の精神を堅(jiān)持し、地域の平和と安定に寄與する方向で透明に行われるべきとの立場(chǎng)を堅(jiān)持してきた。今後、日本の安保政策を注視していく」と強(qiáng)調(diào)した。

これに関し、韓國(guó)のネットユーザーからは不安の聲が多く寄せられた。

「明らかな憲法違反！」

「日本が時(shí)代の流れを把握できず、戦爭(zhēng)の道に進(jìn)んだら、世界は大変なことになる」

「もっと厳しく批判するべきだ」

「注意深く見ているだけ？朝鮮半島が侵略されても同じことを言うのでは？」

「第3次世界大戦が始まってしまう」

「北朝鮮がミサイルを発射したら、『脅威を感じた！』と朝鮮半島に攻め入ってきそう…」

「すべては獨(dú)島（日本名：竹島）を略?shī)Zするためだ。政府はそのことをちゃんと理解しているだろうか？」

「一歩ずつ確実に準(zhǔn)備を進(jìn)める日本は本當(dāng)に恐ろしい。常に警戒しなければならない存在」

「韓國(guó)も早く偵察衛(wèi)星を打ち上げるべきでは？日本は北朝鮮を理由に朝鮮半島を監(jiān)視しているというのに…」（翻訳?編集/堂本）