2016年3月22日、中國(guó)メディア?新浪が行ったネット調(diào)査で、強(qiáng)引すぎる車線変更に遭遇したことがある人は92％、「そういう車にはぶつけてやれ」との考えに賛同する人は60％に上った。

あるネット動(dòng)畫が話題となっている。広東省東莞市で強(qiáng)引に車線変更して割り込もうとした車に、道を譲らじと速度を緩めなかった車が衝突。追突された車はガードレールに衝突し橫転した。

道路交通法上は追突した車が悪いわけだが、「そもそも強(qiáng)引すぎる車線変更が悪いではないか」とネットユーザーは聲を上げている。新浪が実施したネットアンケートによると、92％が「強(qiáng)引すぎる車線変更を経験したことがある」と回答。「追突は自分の権利を守るためでやむなし」との回答が60％に達(dá)した。

もっとも「実際に強(qiáng)引すぎる割り込みに対抗した時(shí)にはどうするか」との設(shè)問には「減速して譲る」との回答が68％を占めた。追突支持は自分ではできないがむかついたという怒りの表れといったところか。（翻訳?編集/