2016年6月21日、臺(tái)灣聯(lián)合新聞網(wǎng)によると、中國(guó)から日本への爆買い観光客が減り始めている。中國(guó)が海外で購(gòu)入した商品に対する稅率を引き上げたためだとみられている。

日本の主要百貨店84社がこのほど発表した5月の外國(guó)人客による消費(fèi)額は134億8000萬(wàn)円で、前年同月に比べて16．6％減少した。2カ月連続で減った。消費(fèi)者數(shù)は30萬(wàn)人で同12．7％増加したものの、1人當(dāng)たりの購(gòu)買額は5萬(wàn)7000円で、同26％減と大幅な落ち込みとなった。

中國(guó)はこのほど、自國(guó)民が海外で購(gòu)入した商品に対する関稅を大幅に引き上げた。高級(jí)腕時(shí)計(jì)は30％から60％、酒類や化粧品は50％から60％。インターネットショッピングによる外國(guó)製品の購(gòu)入も一定の數(shù)量以上は貿(mào)易扱いで課稅している。（翻訳?編集/大宮）