2016年9月16日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、日本の所得格差が過(guò)去最大を記録したことを伝えた。

厚生労働省は、「平成26年所得再分配調(diào)査報(bào)告書(shū)」で、世帯別の所得格差が2013年に過(guò)去最大を記録したことを明らかにした。稅金の支払いや公的年金など社會(huì)保障支援金などが含まれていない「當(dāng)初所得」の2013年ジニ係數(shù)が前回調(diào)査（2010年基準(zhǔn)）よりも0．168ポイント上昇し0．5704を記録した。これは1983年以來(lái)、過(guò)去最大となる。厚生労働省は「高齢化や1人世帯の増加により所得格差が大きくなった」と分析しているという。

ジニ係數(shù)は0?1の間の數(shù)で表され、1に近いほど格差が大きいことを意味する。所得再分配調(diào)査は1962年から原則として3年に一度実施され、今回公表された結(jié)果は2014年7月から1カ月間、全國(guó)の8904世?。ㄓ袆炕卮?826世?。─?013年の収入を調(diào)査したもの。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「日本のことを心配している余裕があるのか？」

「世界第3位の経済大國(guó)の現(xiàn)狀を見(jiàn)ても意味がない」

「韓國(guó)に比べたら日本は格差なんてないに等しい」

「日本と韓國(guó)を比べたいのだろうが、日本ではアルバイトだけしていても生きていけるらしい。そんな國(guó)の所得格差と韓國(guó)社會(huì)の現(xiàn)狀を比較できるわけない」

「世界の中でも最高クラスの相続稅を収めている日本でも格差は広がるんだな」

「同じように所得格差のある社會(huì)に住んでいても、似たような生活水準(zhǔn)だったら、韓國(guó)人の方が日本人よりも不幸だ。なぜなら、日本人は虛勢(shì)を張らなくても暮らしていけるけど、韓國(guó)人は虛勢(shì)を張って等身大より大きくみせた生活を送らねばならないからだ」

「格差といえば、たしか高齢者貧困率は韓國(guó)がOECD1位だったな」

「どの國(guó)でもあることだ。これは資本主義の弊害ではないだろうか。労働よりも金で金を稼ぐ方が大きくなってしまったから…」（翻訳?編集/三田）