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11日、中國のインターネット上に、「學(xué)ぶに値する日本人の心」と題する文章が掲載された。寫真は日本のビジネスマン。
2016年7月11日、中國のインターネット上に、「學(xué)ぶに値する日本人の心」と題する文章が掲載された。
文章は「日本人の禮儀正しさは世界でトップクラス」「日本人と長年付き合っていると自分のことを“ガサツ”と思ってしまうことはないだろうか」と指摘し、學(xué)ぶべき點として以下の10項目を挙げている。
▽攜帯灰皿がある:日本でたばこを買うと攜帯灰皿がもらえることがある。一部の店では販売もしており、ポケットに入れて持ち運ぶことができる。
▽手洗い:清潔感を好む日本人は、まず手を洗うところから始める。幼いころからの習(xí)慣として食事の前やトイレの後、外出先から帰宅した際にも手を洗う。さらに、日本の水道水はかなり衛(wèi)生的だ。日本ではどこでも蛇口をひねって水を飲むことができる。
▽著替え:日本の會社員、特に女性は毎日下著を替える。服も連続で同じものを著ない。もし連続で同じ格好をしてしまうと、「夜、家に帰らなかったの?」などと疑われてしまう。
▽話し聲:日本人は公共の場で騒いだりしない。しゃべる時は落ち著いて穏やかに話す。このため、會話で唾が飛び散るといった現(xiàn)象は少ない。
▽プロ精神:仕事に攜わる日本人は「プロ精神」を追い求める。日本ではずる賢い人は嫌われ、勤勉な人が愛される。日本の商品やサービスが高い評価を得る原因はここにあるのかもしれない。
▽歯磨き:日本人は歯を大切にしている。食事のたびに歯を磨く習(xí)慣があり、多くの日本人が食後に口をすすいだり、歯磨きをしたりしている。
▽入?。喝毡救摔悉L(fēng)呂が大好きだ。寢る前に入浴する人が多いが、中には眠気を覚まそうと朝に體を洗う人もいる。そして日本人は溫泉好きでも有名。みんなが溫泉に入る前、體の汚れを落とすという意識を持っている。
▽ごみの分別:日本人のごみの分別はとにかく細(xì)かい。ごみの種類によって袋や回収日が異なり、処理方法も再利用、埋め立て、焼卻などさまざまだ。
▽団結(jié)と辛抱強(qiáng)さ:多くの日本人が個人としての能力の高さと強(qiáng)い団結(jié)力を持っている。これは數(shù)多くの國から『うらやましい』と思われている點だ。労働者も學(xué)生も夢や団結(jié)力、辛抱強(qiáng)さを持っている。
▽痰吐き:日本人はところ構(gòu)わず痰を吐いたりしない。これは「他人への尊重」であると同時に、社會に対する責(zé)任感や個人の教養(yǎng)レベルの表れでもある。日本人は普通、持ち歩いているティッシュペーパーに痰を出し、その後ごみ箱に捨てる。(翻訳?編集/野谷)
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