2016年3月24日、ロイター通信によると、中國(guó)の習(xí)近平（シー?ジンピン）國(guó)家主席は、米ワシントンで來週に開かれる核安全保障サミットに出席するのに合わせて、オバマ米大統(tǒng)領(lǐng)と會(huì)談することが分かった。

中國(guó)の李保東外務(wù)次官は24日の記者會(huì)見で、習(xí)主席とオバマ米大統(tǒng)領(lǐng)が來週、首脳會(huì)談を行い、北朝鮮の核問題などについて話し合う予定であることを明らかにした。李次官は、「この問題について、中國(guó)の立場(chǎng)は一貫している。我々は朝鮮半島の非核化に全力を盡くす」と語り、北朝鮮の核問題をめぐる6カ國(guó)協(xié)議の再開に向けて両首脳が意見交換をすると述べた。

この報(bào)道に、米國(guó)のネットユーザーがコメントを寄せている。

「6カ國(guó)協(xié)議なんて笑える目標(biāo)だ」

「北朝鮮はお金が欲しいんだよ。歐米とイランとの核合意を見て、自分たちもそうしたいと考えているのだろう」

「なぜ米國(guó)が中國(guó)やロシアと協(xié)議する必要があるのか分からない。彼らはうそつきだ」

「中國(guó)はなぜ力を入れてこの問題を解決しないんだ？米國(guó)とは関わらないでほしい」

「どうしてオバマ大統(tǒng)領(lǐng)が関わらなければいけないんだ？」（翻訳?編集/蘆田）