中國(guó)空軍は30年前の日本と同レベル?=「日本は本當(dāng)のことを言っている」「敵に軽く見(jiàn)られているというのはいいこと」―中國(guó)ネット

Record China    2016年3月26日(土) 11時(shí)40分

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24日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條は、自衛(wèi)隊(duì)の元航空幕僚長(zhǎng)が、中國(guó)空軍は30年前の日本と同レベルだと語(yǔ)ったことについて伝える記事を掲載した。これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真は中國(guó)空軍。

2016年3月24日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條は、自衛(wèi)隊(duì)の元航空幕僚長(zhǎng)が、中國(guó)空軍は30年前の日本と同レベルだと語(yǔ)ったことについて伝える記事を掲載した。

記事によれば、元航空幕僚長(zhǎng)の田母神俊雄氏は、中國(guó)空軍の訓(xùn)練レベルについて「自衛(wèi)隊(duì)が30年前に行っていた方法で訓(xùn)練しており、針路指示や作戦を地上からの無(wú)線でパイロットに出している。電波妨害されたら雑音で聞き取れなくなる」と主張した。

しかし記事では、上記の訓(xùn)練方法は80年代まで用いられていたもので、今では劇的に変化したと主張。訓(xùn)練時(shí)間も年に200時(shí)間を超え、新型戦闘機(jī)や最新レーダー、センサーなどの機(jī)器を使用して訓(xùn)練しているとした。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本は本當(dāng)のことを言っていると思う」

「客観的に見(jiàn)て中國(guó)海軍と空軍は日本に遠(yuǎn)く及ばない。戦後の國(guó)際法による制限がなければ差はもっと大きくなっていただろう」

「日本の軍事力は多くの中國(guó)人が考えるほど悪くはない。だから中國(guó)はあまり思い上がるべきではない」

「中國(guó)空軍を高く評(píng)価しすぎだろ。実際には第2次世界大戦當(dāng)時(shí)のレベルしかない」

「愛(ài)國(guó)であっても冷靜にならないと。自分の不足と相手の強(qiáng)いところを認(rèn)める勇気は必要だ」

「敵に軽く見(jiàn)られているというのはいいことだ」

「敵にダメ出しされて自分の能力をすべて明かすなんてどうかしているだろ」

「いまだに日本の軍事力の方が上だと思っている人は、軍事音癡かただの無(wú)知だな」(翻訳?編集/山中)

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