日本政府のビザ拒否、中國人の細(xì)菌戦被害者遺族らが日本を提訴―中國紙

Record China    2016年3月25日(金) 21時(shí)20分

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24日、中國人の細(xì)菌戦被害者遺族らが日本を提訴した。寫真は中國の731部隊(duì)に関する展示。

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2016年3月25日、東京で開催された歴史問題のシンポジウムに參加予定だった舊日本軍による細(xì)菌戦の中國人被害者遺族および関係者に昨年11月、日本が査証(ビザ)を発給しなかった。これは「集會(huì)の自由を侵害しており違法だ」として、中國人と日本人6人からなる原告団が24日、計(jì)660萬円の損害賠償を日本政府に求めて東京地方裁判所に提訴した。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。

その他の寫真

日本軍731部隊(duì)の細(xì)菌戦の被害者遺族ら12人が參加できなかったシンポジウムの名稱は「戦爭(zhēng)法の廃止を求め 侵略と植民地支配の歴史を直視し アジアに平和をつくる集い」。12人が細(xì)菌戦被害者の苦痛を訴えるプログラムや日中の関係者が戦爭(zhēng)について現(xiàn)場(chǎng)で話し合うプログラムが中止せざるを得なかった。

今回原告となったのは、シンポジウムに參加する予定だった中國人被害者遺族3人とシンポジウムで公演を行った日本人3人の計(jì)6人。その一人である「村山談話を継承し発展させる會(huì)」の藤田高景理事長(zhǎng)は、「外務(wù)省が不利な記録があるわけでもない中國人に査証を発給しなかったのは集會(huì)の自由を侵害しており、その暴挙を容認(rèn)することはできない」との見方を示した。(提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/KN?編集/武藤)

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