2016年3月25日、韓國の公職者倫理委員會は同日、16年度の高級公職者資産定期報告を発表した。樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の資産は就任以來3年連続で増えて35億1900萬ウォン（約3億4000萬円）。前年に比べて3億4973萬ウォン（約3400萬円）増加した。環(huán)球時報（電子版）が伝えた。

就任當(dāng)初より9億1400萬ウォン（約8800萬円）増えた。不動産と預(yù)金の増え幅はほぼ同じだった。樸大統(tǒng)領(lǐng)はソウル市江南區(qū)三成洞に敷地面積484平方メートルの私邸を所有。昨年の評価額は23億6000萬ウォン（約2億2800萬円）で、前年に比べて1億7000萬ウォン（約1600萬円）値上がりした。預(yù)金総額は9億8900萬ウォン（約9600萬円）で、前年に比べて1億7900萬ウォン（約1700萬円）増えた。

預(yù)金が増えた理由について、大統(tǒng)領(lǐng)側(cè)は「著書の印稅収入が入ったことが大きい。樸大統(tǒng)領(lǐng)は一人で生活しており、収入のかなりの部分をそのまま預(yù)金に回している」と説明した。（翻訳?編集/大宮）