2016年4月20日、韓國(guó)?KBSによると、ジャーナリストの國(guó)際団體「國(guó)境なき記者団」が発表した「報(bào)道の自由度ランキング」で、韓國(guó)が過去最低の70位となったことが分かった。

ランキングは世界180カ國(guó)?地域を?qū)澫螭趣筏皮い搿?位には6年連続でフィンランドが選ばれた。2位以下にはオランダ、ノルウェー、デンマーク、ニュージーランドが続いた。韓國(guó)は昨年より10ランク下がって70位。RSFは韓國(guó)の狀況について、「政府が批判を受け入れられなくなっており、二極化したメディアに対する干渉で言論の獨(dú)立性を脅かしている」と指摘した。日本は72位、中國(guó)は176位、北朝鮮は179位だった。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「170位の間違いでは？」

「韓國(guó)は大嫌いな北朝鮮のようになりたいの？」

「韓國(guó)メディアは反省して。最近は政権を擁護(hù)する記事ばかり」

「メディアが権力に屈したら、被害を受けるのは庶民」

「今の政府の問題點(diǎn)は、このような不名譽(yù)な評(píng)価を受けても反省しないこと」

「國(guó)民はみんな分かっているのに、樸大統(tǒng)領(lǐng)だけが気づいていない」

「まだ70位にとどまっていることに驚く。それ以下の國(guó)は一體どんな狀況？」

「先進(jìn)國(guó)の日本が72位？どうしちゃったの？（笑）」

「日本より上というのがせめてもの救い。日本より優(yōu)れている部分がどこなのかは分からないが…」

「韓國(guó)の大手メディアのジャーナリストたちは、ジャーナリストよりも政治家と言った方がしっくりくる」（翻訳?編集/堂本）