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28日、超高層ビルに登って寫真を撮ることで有名な寫真家が、ソウルに建設(shè)中の「第2ロッテワールドタワー」に無斷で侵入し、寫真を撮っていたことが分かった。これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。寫真は第2ロッテワールドタワー。
2016年3月28日、韓國?毎日経済によると、超高層ビルに登って寫真を撮ることで有名なウクライナ出身の寫真家ヴィタリー?ラスカロフ氏(23)が、韓國?ソウル市內(nèi)に建設(shè)中の「第2ロッテワールドタワー」に無斷で侵入し、寫真を撮っていたことが分かった。
ラスカロフ氏は27日、自身のSNSに第2ロッテワールドタワーで撮ったとみられる寫真を掲載した。ラスカロフ氏はドイツのケルン大聖堂や中國の上海タワー、エジプトのピラミッドなど、観光名所の頂上などの立入禁止區(qū)域に命綱なしで侵入し、寫真を撮ることで話題となった人物。
ロッテ物産は今月初め、ラスカロフ氏が訪韓するとの情報を聞き、ラスカロフ氏を立入統(tǒng)制対象に指定していた。ロッテ物産は「ラスカロフ氏は世界各國の超高層工事現(xiàn)場の危険區(qū)域に不法に侵入して寫真を撮るという無謀な行為で有名だ。彼を発見したらすぐに身元を確認し、安全狀況室に連絡(luò)してほしい」との広告文を掲載したが、ラスカロフ氏を防ぐことができなかった。ロッテ物産関係者は「ラスカロフ氏がどのようにしてロッテワールドタワーに登ったのか確認中」とし、「警備員が立っていたにもかかわらず、なぜ侵入できたのか疑問だ」と明らかにした。
これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「すごい人だ。命がいくつあるのだろう?」
「その寫真は一體いくらで売れる?挑戦してみようかな」
「いつ倒れてもおかしくないロッテワールドタワーに命懸けで登るなんて…」
「ロッテワールドタワーは爆弾を設(shè)置されても気づかないだろうね」
「樸大統(tǒng)領(lǐng)は何のためにテロ防止法を通過させた?國內(nèi)で最も高いビルに警官も配備しないのか?」
「タワーを宣伝するために黙認したのでは?」
「安全不感癥の韓國は世界で最もテロを仕掛けやすい國」
「ロッテワールドタワーの警備員はドアだけを守っているのか?ドア以外にも侵入する方法はいくらでもあるのに」(翻訳?編集/堂本)
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