Record China 2007年11月28日(水) 14時59分
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重慶市の釣魚嘴半島に広大な敷地を持つ七つ星クラスのホテルが建設され、大規(guī)模な複合商業(yè)エリアがつくられるかもしれない。寫真はドバイにある七つ星ホテル「バージュ?アル?アラブ」。
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2007年11月27日、重慶市大渡口區(qū)政府筋の情報によれば、同市の釣魚嘴半島に総面積25萬平方メートルにおよぶ七つ星クラス以上のホテルが建設され、國際的な大型複合商業(yè)區(qū)畫(CRBD、Central Retail Business District)がつくられることになるだろうと、重慶晨報が報じた。
【その他の寫真】
大渡口政府の説明によれば、去年6月に釣魚嘴半島を開発計畫に組み込んで以來、深セン、広州、北京、香港、重慶など多くの企業(yè)から投資の打診があったが、このほど深セン華僑城集団が大渡口政府との間で基本的な合意に達したそうだ。開発投資額は100億元(約1500億円)にのぼる。釣魚嘴半島は面積が約6平方キロメートル、三方向が川に面し自然環(huán)境も優(yōu)れており、これまで投資合戦が加熱していた。
世界各國の七つ星クラスのホテルにはアラブ首長國連邦ドバイにある「バージュ?アル?アラブ」、2007年8月に完成したイタリアミラノの「タウンハウス?ガレリア」などが知られている?,F(xiàn)在中國で最も高級なホテルは北京の中國大飯店、上海のポートマンリッツカールトンホテル、広州の花園酒店で、プラチナ五つ星クラスとなっている。(翻訳?編集/岡田)
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