2016年3月29日、ロイター通信によると、米ホワイトハウスは28日、オバマ大統(tǒng)領(lǐng)が日本の安倍晉三首相と韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)と31日に會談すると明らかにした。

日米韓首脳會談は、米ワシントンで31日から核安全保障サミットが開かれるのに合わせて行われる。ホワイトハウスは聲明で、「日米韓首脳會談は北朝鮮が核実験などを行っていることに対する共通の対応を協(xié)議し、地域及び世界における安全保障について3カ國が安全保障においての協(xié)力を促進する好機である」と述べている。これまで、日韓関係は冷え込んでいたが、両國は北朝鮮の核問題という共通の懸念事項を抱えている。米國は北朝鮮の核問題だけでなく、中國が進出する南シナ海問題についての対応も見據(jù)え、3カ國で協(xié)力していけるよう、日韓関係の改善を促したい考えだ。

この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。

「協(xié)議する？いや、何か行動を起こしてくれ」

「こんなことがニュースなのか？」

「彼らは中國に対して、もし北朝鮮が核兵器を使ったら中國に核攻撃を仕掛けると告げるべきだ」

「中國が鍵を握っている。中國に制裁を科すと告げればいい」

「まずは、あの太っちょに核攻撃を仕掛けるべきだ。その後で、シャンパン付きのお祝いの會議をすればいい」（翻訳?編集/蘆田）