2016年3月29日、舊日本軍の細(xì)菌戦部隊(duì)「731部隊(duì)」をテーマとした講演會(huì)で、高知県が後援申請を拒否していたことが分かり、中國で注目を集めた。

講演會(huì)は高知市の市民団代が主催し、黒竜江省ハルビン市の731部隊(duì)跡地にある展示施設(shè)「侵華日軍七三一部隊(duì)罪証陳列館」の金成民（ジン?チョンミン）館長が講演。市民団體は2月に後援を申請したが、高知県側(cè)は「県の方針に合致しない」を理由に拒否?！讣?xì)菌兵器の使用などは認(rèn)めていない國の見解を參考にせざるを得ず、後援の承認(rèn)基準(zhǔn)に當(dāng)てはまらない」と説明したという。

同ニュースは中國の大手メディア各社が取り上げ注目を集めた。中國ネットでも話題となり、否定的な意見が圧倒的に多かった。ネットでは、「日本は行動(dòng)を起こす度胸はあるのに認(rèn)める勇気はないのだ」との聲が最も多くの支持を得ていた。このほか、「日本をおとなしくさせるには圧倒的な武力でねじ伏せる以外に方法はない」「歴史を認(rèn)めない行為は、自分自身が歴史上に存在していたという事実を否定するようなもの」といったコメントも寄せられている。（翻訳?編集/內(nèi)山）