2016年3月29日、韓國?MBCテレビによると、韓國の天然記念物であるミミズクのひなを見ようと巣の周りに人が押し寄せ、その生息環(huán)境が脅かされている。

韓國中部?京畿道安山市の巖山の絶壁に、絶滅危懼種に指定されているワシミミズクの巣が見える。親鳥はひなを守るため、もともと木々に囲まれた場(chǎng)所に巣を作るものだが、この巣は周囲から丸見え。ひなのかわいらしい姿を?qū)懻妞藚Г幛瑜Δ趣工肴摔郡沥⑿澳Г摔胜毪椁戎車欷文兢沃Δ颏搐盲饯昵肖曷浃趣筏皮筏蓼盲郡韦?。ミミズクにとっては迷惑な話だが、直接的な被害を與えていないため、現(xiàn)行法では規(guī)制ができないという。

この事態(tài)に、國立生物資源館の研究員も「鳥が安心を感じられないこの場(chǎng)所では今後、巣を維持できない可能性が高い」と懸念を漏らしている。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからは3000件を超えるコメントが寄せられた。

「自然にとっては、人間は寄生蟲みたいな存在だ」

「お願(yuàn)いだから放っておいてあげて」

「ここまで未開だとは…」

「動(dòng)物虐待罪で処罰しなければ」

「寫真家協(xié)會(huì)はこんな不名譽(yù)な寫真を撮る人たちを公開して除名すべき」

「あきれる。一番悪いのは人間」

「誰が見ても悪いことをしてるのに、自分たちは撮った寫真を見て満足してるんだろうね」

「寫真家の風(fēng)上にも置けない」

「こういう一部のカメラマンの家に行って同じように撮ってやりたい」

「寫真にあなたの良心のなさが寫り込んでいるよ。ありのままに撮られたものこそが、一番美しい寫真だ」

「そのうちいい寫真を撮るためと言って人まで手にかけそうだ」（翻訳?編集/吉金）