2016年3月29日、中國のポータルサイト?今日頭條に、日本の清潔さについて紹介する記事が掲載され、ネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

【その他の寫真】

記事は、「『きれい』や『清潔』は日本の代名詞である」とし、いくつかの例を挙げている。日本の小中學(xué)校では生徒は必ず上履きに履き替えて教室內(nèi)に入ること、日本では水道水が直接飲めること、ごみの分別を細(xì)かく行っていること、子どものころから掃除をする習(xí)慣を身に付けることなどを?qū)懻娓钉墙B介した上で、「何と日本は世界で最も清潔な國だった」と評している。

この記事に、中國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「日本は、外見は清潔だが心の中は肥だめのよう」

「（上記のコメントに対して）自分の外見も清潔にできないのに、心のきれいさが語れるのか？」

「中國も噴子（ネット上に罵詈〔ばり〕雑言を書き込む人たち）がいなくなればきれいになるんだけどな」

「『何と』だって？何を今さら」

「きれいなことは良いことだ」

「全體的に民度が高い。私たちは日本に學(xué)ぼうじゃないか」

「差を認(rèn)めなければ進(jìn)歩はない」

「環(huán)境が良い國は、人の心も人格も道徳も素養(yǎng)も同じように良い」

「日本は中國ほどの豪華なビルはないが、中國には日本の清潔さや快適さはない」

「（日本では）雨の日に靴ひもが解けても、靴ひもが黒くなることはない。本當(dāng)に何も言えなくなる」（翻訳?編集/北田）