2016年8月11日、中國(guó)新聞網(wǎng)によると、検索エンジン最大手の米グーグルが韓國(guó)の地図データを國(guó)外に搬出するための申請(qǐng)を行ったことについて、韓國(guó)國(guó)土交通部の管轄下にある國(guó)土地理情報(bào)院は12日に會(huì)議を開いて同社の申請(qǐng)を受理するか検討することを明らかにした。

グーグルの申請(qǐng)は韓國(guó)國(guó)內(nèi)で大きな注目を集めており、政界から市民団體、さらにはIT業(yè)界でも「反グーグル」の聲が日に日に高まっている。グーグルの申請(qǐng)を認(rèn)めれば、國(guó)家安全保障に脅威を與えることになると同時(shí)に、今後國(guó)內(nèi)外から同様の申請(qǐng)があった場(chǎng)合、どう扱うのか大きな問(wèn)題になることが予想される。

韓國(guó)メディアはこうした問(wèn)題に対し、グーグルは他の韓國(guó)IT企業(yè)と同様に、韓國(guó)政府の指示に従うべきだとの見方を示した。また、情報(bào)の管理や流出の予防がしやすいように韓國(guó)國(guó)內(nèi)のサーバーでサービスを提供すべきだと指摘している。（翻訳?編集/岡田）