2016年3月30日、中國(guó)外交部の洪磊（ホン?レイ）報(bào)道官は、中國(guó)が西沙諸島に対艦ミサイルを配備することは「理にかなっている」との考えを示した。

同日の定例記者會(huì)見(jiàn)で、記者から「中國(guó)が西沙諸島に対艦ミサイルを配備したと報(bào)じられていますが本當(dāng)ですか？この動(dòng)きは中國(guó)が南シナ海を“軍事化”していることの表れだと指摘する人もいますが、これについてどう評(píng)価しますか？」との質(zhì)問(wèn)が出た。

これに対して洪報(bào)道官は、「西沙諸島は中國(guó)固有の領(lǐng)土。中國(guó)が自國(guó)の領(lǐng)土に國(guó)防設(shè)備を配備することは理にかなっており、いわゆる“軍事化”には當(dāng)たらない」と述べた。（翻訳?編集/北田）