2016年3月30日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條は、日本が與那國(guó)島にレーダー基地を新設(shè)するなど、対中軍事設(shè)備の強(qiáng)化を図っていると伝えた。

記事は、中國(guó)から非常に近い距離にある與那國(guó)島に、自衛(wèi)隊(duì)駐屯地ができたと紹介。ほかにも、石垣島と宮古島にそれぞれ600人と700人の陸上自衛(wèi)隊(duì)部隊(duì)を配備し、與那國(guó)島には新たなレーダー基地も建設(shè)され、宮古海峽を行き來(lái)する中國(guó)の海軍空軍への監(jiān)視を強(qiáng)めると伝えた。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「これはけんかを売っているようなものだ」

「なんで誰(shuí)も日本を制裁しないんだ？」

「全國(guó)的に日本製品ボイコットをするべき時(shí)が來(lái)たんじゃないか？」

「それでも多くの人が日本車を買うのはなぜか。中國(guó)企業(yè)はよく反省すべき」

「日本に対しては決して気を緩めてはならない！」

「日本の小さな動(dòng)きに中國(guó)は十分注意しないと。日本は何度も奇襲している過(guò)去があるからな」

「日本は徹底的に反中なのに、中國(guó)人は日本に行って爆買いして日本経済を支持していることが大問(wèn)題」

「科學(xué)技術(shù)のレベルを向上し全面的に日本を超えれば敵を倒せる」

「與那國(guó)は明らかに中國(guó)の領(lǐng)土だろ。日本が奪ったんだな」

「レーダー基地くらいで別に緊張することじゃないだろ。何をナイーブになっているんだ？」（翻訳?編集/山中）