「世界のオフィスビル賃貸料ランキング」発表！香港第10位、上海もベスト50位入り―中國(guó)

2007年11月28日、國(guó)際不動(dòng)産コンサルタント會(huì)社?CBリチャードエリスは昨日、最新の「世界のオフィスビル賃貸料に関する市場(chǎng)調(diào)査ランキング」を発表した。それによると、半年前に発表された前回のランキングと同じく中國(guó)では香港と上海の2大都市が高額賃貸料ベスト50地區(qū)にランクインしている。また各地區(qū)の順位は、香港が前回と変わらず世界第10位、上海市浦東地區(qū)は前回の第38位から第42位へ、上海市浦西地區(qū)は第50位から第49位になったという。

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今回のランキングでは、世界のオフィスビル賃貸料の上位3地區(qū)は英國(guó)ロンドンのウエストミンスター地區(qū)、インドのムンバイ地區(qū)、英國(guó)ロンドンのシティ地區(qū)となっている。

中國(guó)國(guó)內(nèi)では、香港が世界第10位（1平方メートル當(dāng)たりの年間賃料約13萬(wàn)7200円）、上海市浦東地區(qū)が第42位（同7萬(wàn)8100円）、上海市浦西地區(qū)が第49位（同6萬(wàn)9700円）にランクインしている。

また、同社が同時(shí)に行ったオフィスビル賃貸料の上昇率調(diào)査では、調(diào)査の対象とした世界171地區(qū)のうち、85％が値上がりしており、賃貸料の上昇率ランキングではシンガポールが前年同期比83％上昇で第1位にランキングされた。なお、この部門では香港が第15位にランクイン、上海市はいずれの地區(qū)もランクインしていないという。（翻訳?編集/HA）