2016年4月4日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)陸軍の砲兵部隊(duì)が北朝鮮の海洋からの挑発行為を想定した実弾射撃演習(xí)を行った。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

実施場(chǎng)所は軍事境界線(xiàn)のある江原道高城郡で、K9自走砲、K55A1自走砲、無(wú)人偵察機(jī)などを投入した。演習(xí)には海軍も參加。陸地から40キロ余り沖合で北朝鮮の艦艇を捕捉したとの想定で行った。

陸軍は「今回の合同演習(xí)を通して最高の戦闘準(zhǔn)備狀態(tài)に入っていることを確認(rèn)した。いつでも北朝鮮の挑発行為に対応できる」と説明した。（翻訳?編集/野谷）