2016年7月19日、高等數(shù)學(xué)の教育を受けたことのない中國人労働者が複雑な數(shù)學(xué)の問題を解いたことに、韓國のネットユーザーたちが注目している。

注目を集めているのは、中學(xué)校卒業(yè)後、技術(shù)労働者學(xué)校に進(jìn)學(xué)した33歳の中國人宅配員。17日、米CNNや中國日報が「カーマイケル數(shù)を証明し、6月に浙江大學(xué)で行われたワークショップで発表した」と報じた。

技術(shù)労働者學(xué)校を卒業(yè)してからも數(shù)學(xué)への関心はおさまらず、時間ができると數(shù)學(xué)の問題を解いていた。今回の問題には8年かけたという。中國の有名な數(shù)學(xué)者に「機(jī)會があれば自らの発見を説明したい」と手紙を書いたところ、ワークショップに誘われ、発表に至った。

このニュースは韓國で話題となり、さまざまなコメントが寄せられた。

「すごい！」

「天才だ」

「10億人を超える人口の中には、こんな人もいるんだね」

「本當(dāng)に數(shù)學(xué)が好きなんだな。こういう人こそが本當(dāng)の學(xué)者だ」

「中國にはきっとこういう隠れた人材が多いのだろうな」

「韓國の試験制度では、この人は落第だろう」

「『制限時間內(nèi)に回答せよ』のような問題では、こんな人材は生まれない」

「韓國では學(xué)歴がすべてだ」

「韓國の教育問題が見えてくる。常に他人との比較でしかないから、創(chuàng)造的な人材は生まれない」

「教授も良い人だったのだろう。普通なら『ちょうどいい、私が発表してしまおう』となるところだ」（翻訳?編集/岡田）