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31日、韓國ソウル中央地検は、文學(xué)作品の盜作疑惑が提起され、詐欺や業(yè)務(wù)妨害の疑いで告発された小説家?申京淑氏について、「嫌疑なし」の不起訴処分とした。これについて、韓國のネットユーザーは批判的なコメントを寄せている。資料寫真。
2016年3月31日、韓國?KBSによると、韓國ソウル中央地検は同日、文學(xué)作品の盜作疑惑が提起され、詐欺や業(yè)務(wù)妨害の疑いで告発された韓國の人気女性小説家?申京淑(シン?ギョンスク)氏について、「嫌疑なし」の不起訴処分とした。
検察は「申氏が三島由紀(jì)夫の短編小説『憂國』を盜作して出版社をだまし、印稅などを不正に得た疑いがある」との告発者の主張に対し、「出版社が申氏にだまされた証拠はなく、出版社側(cè)もだまされた事実はないと供述した點などを考慮した」と明らかにした。
検察は申氏から最近受け取った盜作疑惑を否定する趣旨のメールや、申氏を召喚して行った調(diào)査の內(nèi)容などを基に、最終的に詐欺や業(yè)務(wù)妨害の疑いはないと判斷した。また、申氏の盜作疑惑については、「告発狀に明示されている嫌疑と関連がないため法的判斷を下さなかった」と明らかにした。
これについて、韓國のネットユーザーは批判的なコメントを寄せている。
「申京淑作品のファンだったから、今回の當(dāng)盜作疑惑には本當(dāng)に失望した」
「盜作しても刑事処罰されないのなら、私も1冊書いてみようかな?」
「これが韓國の素顔。文學(xué)界すらこんな狀況なのだから、他の分野は言うまでもない」
「誰が見ても盜作。法的な問題ではなく、作家の良心で筆を折ってほしい」
「韓國がノーベル文學(xué)賞を受賞できない理由は、韓國の文學(xué)が『盜作文學(xué)』だから」
「申氏の盜作疑惑により韓國文學(xué)は滅びた。恥ずかしくて世界に見せる顔がない」
「盜作した作家も問題だが、その小説をこぞって稱賛し、宣伝した評論家たちの方がもっと問題」(翻訳?編集/堂本)
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