Record China 2016年4月6日(水) 18時10分
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6日、韓國メディアによると、韓國軍の東部最前方警戒所(GP)で、北朝鮮に向けて銃弾2発が誤射される事故があったことが分かった。これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料寫真。
2016年4月6日、韓國?マネートゥデイによると、韓國軍の東部最前方警戒所(GP)で、北朝鮮に向けて銃弾2発が誤射される事故があったことが分かった。
同日、韓國軍當局によると、東部戦線の韓國側GPで今月3日午後、K?6機関銃2発が北朝鮮に向けて発射された。発射後、軍は北朝鮮側に「襲撃する意図はなかった」と通知したという。
軍関係者は「GPでは北朝鮮に向いた臺に銃を乗せて訓練をする」とし、「弾丸を裝著した狀態(tài)での訓練中、誤って撃発されたようだ」と説明した。韓國軍は北朝鮮に向けて、「誤作動で誤射事故が発生した。遺憾に思う」との趣旨の案內放送をしたという。これに対し、北朝鮮からは何の反応もないという。
これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「北朝鮮を挑発するな。誤射してしまったのなら、しっかり謝罪するべきではないのか?」
「選挙シーズンだからね…。北朝鮮が靜かだから、自ら銃を発射して騒ぎを起こそうとしたようだ」
「北朝鮮からの対応射撃を期待していたのだろう」
「選挙の日が近づくと必ずこういう事故が起きる。若者の命が犠牲になるのではないかと心配になる」
「韓國軍の信頼度はどこまで下がってしまうのだろう?」
「北朝鮮は銃が発射されたことに気付いていなかったのに、韓國軍が親切にも教えてしまったのでは?」
「意図的なものでもそうでなくても、わざわざ釈明する必要はない。韓國軍は本當に無能だ。そんなんだから北朝鮮に甘く見られてしまう」
「北朝鮮を恐れて自主申告。これが不正だらけの韓國軍の現(xiàn)実か…」(翻訳?編集/堂本)
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