2016年4月1日、日本新華僑報(bào)によると、13年時(shí)點(diǎn)で海外に留學(xué)している日本人學(xué)生は5萬(wàn)5350人で、前年に比べて4788人減った。

留學(xué)先でみると、米國(guó)が1萬(wàn)9334人で最も多かった。次いで中國(guó)の1萬(wàn)7226人、臺(tái)灣の5798人だった。

海外に留學(xué)する日本人學(xué)生の數(shù)は減少傾向にある。12年には8年ぶりに増加したが、文部科學(xué)省は日本政府が掲げる「20年に12萬(wàn)人」目標(biāo)の達(dá)成は難しいとみている。ピークは04年の8月2945人で、11年には5萬(wàn)7501人まで減った?！溉毡兢稳裟陮婴蝺?nèi)向き志向」が懸念されている。文科省は14年度、企業(yè)獻(xiàn)金を財(cái)源とした奨學(xué)基金を設(shè)立。國(guó)際化を推進(jìn)する構(gòu)えだ。

日本學(xué)生支援機(jī)構(gòu)によると、3月末時(shí)點(diǎn)に日本の大學(xué)などに在籍する外國(guó)人留學(xué)生は15萬(wàn)2062人で、前年比1割弱増加した。出身國(guó)別では中國(guó)人が最多で7萬(wàn)4921人。ベトナム人が2萬(wàn)131人、韓國(guó)人が1萬(wàn)3397人の順だった。（翻訳?編集/大宮）