2016年4月1日、銭江晩報(bào)は、ある女社長(zhǎng)が70萬元（約1210萬円）を支払ったのにいい結(jié)婚相手に巡り合わなかったとして結(jié)婚紹介會(huì)社を訴えた事件を伝えた。

高さんは「80後」（1980年代生まれ）の女社長(zhǎng)。海外製品の輸入販売業(yè)を経営している。さらに実家もお金持ちな上に、本人も若さとナイスバディを兼ね備えているという好條件の持ち主だ。以前に一度結(jié)婚していたが、性格の違いから離婚してしまった。

今度こそ自分にふさわしい相手を見つけたいと高さんは結(jié)婚紹介會(huì)社に申し込んだ。ただし結(jié)婚相手には年齢差は5歳以內(nèi)、初婚、資産は1億元（約17億3000萬円）以上という厳しい條件を付けている。會(huì)社の紹介で43回もお見合いしたが、結(jié)局條件に合う相手はいなかったという。

70萬元も支払ったのにだまされたと憤った高さんはついに結(jié)婚紹介會(huì)社を告訴した。一方、結(jié)婚紹介會(huì)社は「私たちは契約通りに相手を紹介している。斷ったのは高さんの方なのに…」と困惑を隠せないでいる。（翻訳?編集/