2016年3月29日、中國(guó)の掲示板サイトに「なぜ日本の學(xué)校では靴を脫ぐのか」と題するスレッドが立った。

スレ主は、日本では幼稚園から高校まで、學(xué)校ではどこも玄関で靴を脫ぎ上履きに履き替えると紹介。その理由について「學(xué)校に清掃作業(yè)員がおらず、清潔さを保つためだ」と伝えた。そして、日本の學(xué)校では清掃作業(yè)員ではなく子供たち自身で清掃を行うのだと紹介した。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本のこういう所が好きだし尊敬する」

「こういう教室だったら超きれいなんだろうな」

「確かに清潔だ。この面では日本に追い付いていない」

「日本の清潔さに憧れる。中國(guó)も日本のような環(huán)境になればと願(yuàn)う」

「日本のような教育だったらと心から願(yuàn)う。受験教育は精神を病む」

「教育の面では日本より遅れているのは確か」

「なんか臭そうだな」

「下駄箱がある所は臭いに違いない」

「中國(guó)だったら靴を盜まれる」

「ただの習(xí)慣の違いだろ。もちろん學(xué)ぶに値することではあるが」

「中國(guó)の親が重視するのは成績(jī)であって、成績(jī)の前にはすべてが無(wú)意味」

「日本人は本當(dāng)に清潔好きなんだな。中國(guó)で育った人の8割はここまでは清潔にできないと思う」

「でも、ほうきで野球をする男の子を見(jiàn)たことがある。真面目に掃除をしろ」（翻訳?編集/山中）