2016年4月3日、韓國?聯(lián)合ニュースなどによると、韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)が、出席した核セキュリティー?サミットの首脳らの集合寫真に寫れないというハプニングが起こった。樸大統(tǒng)領(lǐng)がトイレで席を外している間に撮影が行われてしまったのだ。

この集合寫真には、米國のオバマ大統(tǒng)領(lǐng)、中國の習(xí)近平（シー?ジンピン）國家主席、日本の安倍晉三首相、國連の潘基文（パン?ギムン）事務(wù)総長ら、今回のサミットに參加した50余りの國の首脳や國際機構(gòu)の代表らが寫っているが、そこに樸大統(tǒng)領(lǐng)の姿はない。

撮影は1日（現(xiàn)地時間）、サミット本會議の直後に會場の米ワシントン?コンベンションセンターで行われた。當初は本會議終了後、15分間の休憩を挾んで撮影の予定だったが、會議終了が遅れたために休憩時間はほとんど取られず、首脳らはすぐに撮影に移った。樸大統(tǒng)領(lǐng)は會議終了後にトイレに行っており、撮影に間に合わなかった。フランスのオランド大統(tǒng)領(lǐng)も集合寫真に寫っていないが、その理由は明らかにされていない。

この報道に、韓國のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「まあ、いてもいなくてもね…」

「これじゃ會議に參加してないのと同じ」

「大統(tǒng)領(lǐng)が偽物だということがここでも知られてるみたいだ」

「トイレは撮影の後にしなきゃ。こういうところが抜けてるんだよなあ」

「トイレに行ってる間に集合寫真とは、樸大統(tǒng)領(lǐng)がのんきに海外旅行を楽しんでる事実を証明してくれた」

「存在感0％…」

「そもそも會議の內(nèi)容について知識もないから寫真に寫るだけが目的だったくらいなのに、それすら完遂できない無能な大統(tǒng)領(lǐng)」

「何をやっても無能さがあらわに。補佐官は全員クビだな」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)に対する適切な待遇です」

「うちの大統(tǒng)領(lǐng)を仲間外れにしてくれたな」

「なんと、わが姫様を気にしてくれるのはメディアだけか」（翻訳?編集/吉金）