2016年4月7日、韓國?世界日報(bào)によると、韓國人の10人に9人が「韓國政府の企業(yè)政策は大企業(yè)を中心に進(jìn)められている」と考えていることが分かった。

経済改革研究所は6日、韓國の成人男女1000人を?qū)澫螭藢g施した「政府の経済政策に対する國民意識」調(diào)査の結(jié)果を発表した。それによると、政府の政策が「大企業(yè)中心」と答えた人は87．7％に達(dá)し、「中小企業(yè)中心」と答えた人は5．5％に過ぎなかった。1年前の調(diào)査に比べて、「大企業(yè)中心」との回答は17．7％増加し、「中小企業(yè)中心」との回答は10％減少した。また、租稅政策については、85％が「富裕層に有利」と答え、1年前より10．2％増加した。一方、「庶民層に有利」との回答は7．4％にとどまった。

研究所は「政府の企業(yè)?租稅政策が大企業(yè)や富裕層中心に進(jìn)められていると考える人が1年で大きく増加した。このような現(xiàn)象は特に女性や50?60代以上の年齢層で多くみられた」と説明した。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「世論調(diào)査をしなくても分かることでは？李明博（イ?ミョンバク）と樸槿恵（パク?クネ）政権の時(shí)につくられた法案を見ればすぐに答えが出る。大企業(yè)からお金をもらってつくったような法案ばかり」

「それでも韓國人は樸大統(tǒng)領(lǐng)を支持し続ける。世界8大不思議の1つ」

「韓國大統(tǒng)領(lǐng)府から『庶民』という単語が消えたのはずいぶん前のことだ」

「不動(dòng)産共和國をつくって國民に大きな苦痛を與えたのに、政府は反省すらしない。そして國民の借金は増える一方だ。『ヘル朝鮮（地獄の韓國）』という言葉が流行しているのもうなずける」

「大企業(yè)中心になったのは確か。すべての市場を大企業(yè)が獨(dú)占した。庶民はどうやって生きていけばいいのか…」

「庶民が幸せに暮らせるのは大企業(yè)や富裕層のおかげでは？」

「貧困層中心の政策を打ち出しても韓國は経済大國になれない」（翻訳?編集/堂本）