2016年4月4日、AP通信はベトナ紙の報道を引用し、ベトナム國境警備隊は先月31日、同國北部のトンキン灣の領(lǐng)海を侵犯したとして中國船1隻を拿捕したと報じた。

ベトナム紙タンニエンによると、トンキン灣の領(lǐng)海を侵犯した中國船には3人が乗っており、約100キロリットルの燃料油を積んでいた。船長は領(lǐng)海侵犯を認(rèn)めており、周辺で操業(yè)する別の中國漁船に船に燃料油を売るつもりだったと述べている。

この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。

「領(lǐng)海侵犯する中國漁船は海にとって脅威だ。彼らは世界中の海が自分たちのものだと思っている。中國政府はその実態(tài)を知っているか、もしかしたら操業(yè)するよう奨勵しているのかもしれない」

「毎日のように報道される反中プロパガンダを見ていると、かつてイラクには大量破壊兵器があると毎日のように報じられていたことを思い出す」

「今から數(shù)年のうちに、中國人の略奪によって海には魚が1匹もいなくなってしまうだろう」

「すべての國が団結(jié)して戦うべきだ！」

「もうすぐ第三次世界大戦が始まる」

「中國に立ち向かっても、たいていは後退することになる」

「よくやった、ベトナム！」

「どんどん中國船を拿捕すべきだ」（翻訳?編集/蘆田）