まだ捨てたものじゃない！大學(xué)生4人に1が新聞を毎日愛読―上海市

インターネット媒體全盛の現(xiàn)代、情報源として新聞は片隅に追いやられた感がある。しかし、上海市內(nèi)の5大學(xué)を?qū)澫螭摔长韦郅尚肖铯欷空{(diào)査によると、4分の1以上の大學(xué)生が毎日、新聞を読むことが明らかとなった。2007年11月28日、「新民晩報」が伝えた。

市內(nèi)の教育関係諸団體が実施した調(diào)査によると、24％が「毎日」新聞を読み、他に39％が「3日に1度」、16％が「週に一度」読むと答えた。「読まない」「1か月に一度」の答えはなく、「時間があるときに読む」學(xué)生が21％いた。インターネットの高速化が進(jìn)む中、場所や時間を選ばずに読める新聞はいまだ學(xué)生の生活の一部として生き延びているようだ。

記事についての答えでは、10．49％の學(xué)生が「すべての記事に目を通す」ことも判明し、「政治欄を読む」學(xué)生も21．68％と大きな比重を占めた。しかし、最も目立つのはスポーツ欄と娯楽欄への興味で、それぞれ32．88％、18．88％と半分以上。これに「すべて読む」と答えた學(xué)生を加えると6割以上となる。逆に新聞小説や社説、評論やその他の紙面には興味が薄いようだ。それぞれ9．09％、4．19％、2．79％が「読む」と答えた。

新聞の入手については、「無料」が33．67％で、比率が最も高かった。一方、「自分で買う」學(xué)生は27．56％で、この二つが主な入手方法であるようだ。（翻訳?編集/小坂）