Record China 2016年4月6日(水) 4時50分
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4日、中國のインターネット上で、日本人に関する動畫が話題になっている。資料寫真。
2016年4月4日、中國のインターネット上で、日本人に関するある動畫が話題になっている。
その動畫とは、日本の街で「財布を落としたら拾ってくれるのか」を?qū)g験したもの。イヤホンをした日本人男性がわざと財布を落とし、通行人の反応を見るという內(nèi)容だ。動畫では、登場する15人全員が財布を拾って男性に手渡したり、男性に財布が落ちたことを伝えたりした。日本では現(xiàn)金の落し物の7割以上が持ち主の手元に戻るという。
この結(jié)果に、中國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「こういう実験は、中國でも同じ結(jié)果になるんじゃないか」
「拾ってくれた人の中には中國人やそのほかの外國人もいたのでは?日本人の素養(yǎng)だけが良いわけじゃない」
「(実験場所の)人が多過ぎる。人が多ければネコババしたくても見られてるからできないだろう」
「國民の素養(yǎng)、法律(拾ったものを?qū)盲堡胜い茸铯藛枻铯欷耄?、屆ければ落とし主からお禮がもらえる、という3つの理由からだな」
「これが民度の差というものだ。日本が駄目だとばかり言っていてはいけない。日本がここまで発展したのには理由があるんだ」
「中國では子どもを誘拐する実験があったが、見ていた通行人は誰も行動を起こそうとしなかったな…」
「これは信じるよ。日本に著いたばかりの時に攜帯電話をなくしたけど、1時間後には手元に戻ってきた」
「日本政府は大したことないけど、國民の素養(yǎng)には昔から感心している。この點は韓國人より何倍も上」
「去年、軽井沢に行った時に財布をなくした。店員さんが、『きっと誰かが屆けてくれているから、サービスカウンターに行って聞いてみるといいですよ』と言ってくれた。言われたとおりにサービスカウンターで『茶色い財布を落としたのですが…』って聞いてみたら、本當(dāng)に屆いていた。しかも、中身も何もなくなっていなかった。あの時は日本人の善良さに感動して泣きそうになったよ」
「ディズニーランドでなくしたファストパス?チケットでさえ見つかったんだ。もう日本に恐れ入るしかない」(翻訳?編集/北田)
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