2016年4月27日、韓國?ニューシスによると、米國のオバマ大統(tǒng)領(lǐng)が「武力で北朝鮮を破壊することは可能だが、韓國などの同盟國を守ることを最優(yōu)先に考えなければならない」と明らかにした。

オバマ大統(tǒng)領(lǐng)は26日（現(xiàn)地時(shí)間）、CBSテレビのインタビューで、「北朝鮮はとても気まぐれで、指導(dǎo)者の金正恩（キム?ジョンウン）はあまりに無責(zé)任」と批判した。さらに、北朝鮮政権を「厳しい挑戦」とし、「我々は武力で北朝鮮を破壊できる。しかし、それによる人命被害とは別に、北朝鮮のすぐ橫には友邦國の韓國がある。我々の最優(yōu)先課題は米國民と北朝鮮に挑発されやすい韓國、日本などの同盟國を守ることだ」と強(qiáng)調(diào)した。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「韓國政府が対北朝鮮政策に失敗したという証拠。こんなにも簡単に戦爭(zhēng)の話が出るなんて！」

「本當(dāng)は“米國の利益”が最優(yōu)先でしょ？」

「南北問題を韓國自らの手で解決できない現(xiàn)実が悲しい」

「戦爭(zhēng)するなら米國の土地でしてほしい」

「“武力で破壊できるが、韓國で金を稼ぐことが最優(yōu)先”と聞こえる」

「平和統(tǒng)一など待っていられない。武力破壊に賛成だ。北朝鮮の勢(shì)いがこれ以上増したらどうする？國防費(fèi)が増え続けて市民はどんどん苦しくなる。未來に希望のない韓國國民は戦爭(zhēng)など怖くない！」

「本當(dāng)は北朝鮮の核が怖くて攻撃できないのでは？」（翻訳?編集/堂本）