2016年4月6日、韓國?聯(lián)合ニュースは日本の外務(wù)省が2016年版の外交青書原案に「竹島は日本固有の領(lǐng)土」と記述したとする日本メディアの報道を伝え、「一方的な主張だ」と批判した。

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同原案は竹島について、「歴史的事実に照らし合わせても、國際法上、明らかに日本固有の領(lǐng)土」と説明しているという。安倍晉三政権が発足して以降、日本は領(lǐng)土に関する教育を強化する方針を掲げた。その影響で、小中高校の教科書の多くに「竹島は日本固有の領(lǐng)土であり、韓國が不法に占拠している」との趣旨の説明が反映された。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「日本は北朝鮮よりも恐ろしい」

「獨島（日本名：竹島）が日本の領(lǐng)土？それなら日本は韓國の領(lǐng)土だ！」

「日本から獨島を守るには核武裝するしかない」

「韓國の外交がどれほど無能かということがよく分かる記事だ」

「韓國政府は今年も日本大使を呼んで遺憾を表明するだけなのだろう」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)は慰安婦問題に続いて、獨島も10億円で日本に売ってしまいそう…」

「任期が終わったら、樸大統(tǒng)領(lǐng)を売國奴の疑いで調(diào)査してほしい」（翻訳?編集/堂本）