2016年4月6日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースなどによると、飲食店の入り口に客が脫いだ靴を釣りざおで釣り上げる方法で盜んだ男が韓國(guó)の警察に捕まった。不倫関係のようにみえた男女をからかってやろうと犯行に及んだという。

釜山金井警察署は同日、57歳の男を竊盜の容疑で書(shū)類送検したことを明らかにした。男は2月25日午後10時(shí)ごろ、釜山市內(nèi)の食堂で従業(yè)員が席を外した隙を狙い、釣りざおを使って店入り口の下足箱から客の靴を盜んだ疑いが持たれている。使われたのはフックに獲物を掛けて捕る「かぎざお」で、男は店の外からまるで釣りをするように計(jì)2足の靴、24萬(wàn)ウォン（約2萬(wàn)4000円）相當(dāng)を盜んだとされる。

警察は通報(bào)を受けて現(xiàn)場(chǎng)の防犯カメラの映像を分析し、容疑者を特定した。男は警察に対し「夕食の時(shí)間帯に食堂を利用する男女が不倫関係のようにみえたので、懲らしめてやろうと思った」と供述している。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せた。

「お笑い番組より面白い」

「被害者と面識(shí)もないのに不倫を疑って懲らしめようとするとは…精神的に問(wèn)題があるのでは？」

「好奇心が強(qiáng)すぎるよ」

「正義の味方かも」

「おせっかいもほどほどに」

「さすが釜山は海の街だ。盜みも釣り道具で」

「他にやることがないのか」

「調(diào)べてみて本當(dāng)に不倫だったら面白いね」

「世の中にはおかしな人が多い」

「噴き出したよ！」

「そんなことして人生が惜しくない？」（翻訳?編集/吉金）