Record China 2016年4月7日(木) 1時(shí)50分
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6日、韓國が技術(shù)開発した次世代高速鉄道「ヘム」の試乗會(huì)が行われ、韓國の各メディアが車內(nèi)の様子や乗り心地を伝えた。イメージ寫真。
2016年4月6日、韓國が技術(shù)開発した次世代高速鉄道「ヘム」が報(bào)道陣に公開され、韓國の各メディアが車內(nèi)の様子や乗り心地を伝えた。
韓國鉄道技術(shù)研究院は同日、韓國中部の大田でヘムの試乗會(huì)を開催した。ヘムは國土交通部による國の研究開発事業(yè)として12年に完成した車両で、昨年末に12萬キロの走行試験を終了、現(xiàn)在は試運(yùn)転が行われている。
最大の特徴はその速さ。最高時(shí)速は現(xiàn)在韓國で運(yùn)行中の高速鉄道KTXを100キロ上回る430キロ。営業(yè)列車として安全に運(yùn)行可能な時(shí)速は370キロとされているが、それでもこの速度で走ればソウル?釜山間の所要時(shí)間は1時(shí)間30分臺(tái)に縮まることになる。また、車両ごとに別々のエンジンを裝著したことで、発車から速やかにスピードを上げることが可能になり、急停止の際の安全性も高められているという。韓國メディアのある記者は、試乗の第一印象を「速いのに靜かで楽」と表現(xiàn)した。
しかしこの日の試乗會(huì)で出た最高時(shí)速はヘムの「実力」に程遠(yuǎn)い303キロ?,F(xiàn)在KTXが走る線路をそのまま使用したためだ。実際、ヘムの韓國での実用化には線路を時(shí)速300キロ臺(tái)に対応するものに変える必要があり、これが今後の商用化?実用化への大きなネックになりそうだ。
これについて、韓國のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せた。
「ソウル?釜山間を1時(shí)間30分臺(tái)で突っ走ったところで何にもならない。どうせ間に停車駅をいくつも作って、KTXみたいにまた2時(shí)間30分とかになる」
「KTXも最初の頃は時(shí)速300キロで走って、速さを売りにしてたけどね」
「問題は値段だ。最近のKTXの料金は飛行機(jī)よりも高い」
「いくら速くても、既存のレールを使う以上はヘムもKTXと変わらない」
「KTXがあるんだから、ヘムの停車駅はソウルと釜山のみで」
「僕はよほど急ぎの用事がなければ深夜の高速バスでのんびり行くよ」
「中國で高速リニアに乗ったけど、時(shí)速431キロ出てた。韓國はまだまだだな」
「速い列車を作るのは結(jié)構(gòu)だけど、先に専用レールを作るべきだったんじゃない?」
「韓國の技術(shù)に韓國の線路、韓國の施工…大きな問題が起こりそうで怖い」
「これが現(xiàn)代?起亜自動(dòng)車で作ったという點(diǎn)が落とし穴だ」
「現(xiàn)代?起亜が作るとすべてが兇器に変わる。心配だね」(翻訳?編集/吉金)
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