中國、軍の元制服組トップを収賄罪で起訴へ=米國ネット「中國は汚職なしには機能できない」「パナマ文書で暴露された習(xí)近平は?」

Record China    2016年4月7日(木) 12時50分

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6日、中國軍事検察院は中國軍の制服組元トップで中央軍事委員會の郭伯雄元副主席を巨額の収賄罪で起訴する手続きを開始した。資料寫真。

2016年4月6日、AFP通信は新華社通信を引用し、中國軍事検察院は、中國軍の制服組元トップで中央軍事委員會の郭伯雄(グオ?ボーシオン)元副主席を巨額の収賄罪で起訴する手続きを開始したと報じた。

軍事検察院によると、郭元副主席は、職務(wù)上の権限を利用し、他人に昇進や異動などの便宜を図り、見返りとして巨額の賄賂を直接または家族を通じて受け取っていたとされている。昨年、黨籍をはく奪された郭元副主席は収賄の容疑を認めているという。報道によると、軍事検察當(dāng)局は郭元副主席に対する取り調(diào)べを終え、「巨額の」収賄罪で起訴する手続きに入ったと述べている。

この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。

「中國は汚職なしには機能できない。彼らは物事を進めるためのそれ以外の方法を知らないのだろう」

「パナマ文書で暴露された習(xí)(近平)氏やほかの政権幹部たちの逮捕はいつになるんだ?」

「それで、習(xí)氏はいつ捕まるんだ?まだ証拠がないのか?」

「中國人は米國の政治家たちから學(xué)ぶべきだな。米國の政治家たちは決して捕まらない」

「中國全體が汚職にまみれている。習(xí)氏とその一族も例外ではない。習(xí)氏が本気で汚職と戦うつもりなら、自分自身の汚職の事実も認めなければいけない」

「これは中國、ロシア、アイスランドだけの問題じゃない。すべての政治家がそうなんだよ!」(翻訳?編集/蘆田)

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