<サッカー>FC東京が江蘇蘇寧に勝利も、“不可解なPK判定”に疑問=中國ネットも「あれはPKではない」

Record China    2016年4月7日(木) 15時20分

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6日、網(wǎng)易體育は、サッカーのAFCチャンピオンズリーグ?グループE第4節(jié)でFC東京がアウェーで中國の江蘇蘇寧に勝利したものの、日本のネットユーザーから判定に対する不満の聲が上がっていると伝えた。資料寫真。

2016年4月6日、網(wǎng)易體育は、サッカーのAFCチャンピオンズリーグ?グループE第4節(jié)でFC東京がアウェーで中國の江蘇蘇寧に勝利したものの、日本のネットユーザーから判定に対する不満の聲が上がっていると伝えた。

この試合、江蘇蘇寧は今冬に加入したブラジル代表MFラミレスや、元マンチェスター?シティ所屬のブラジル人FWジョーらが先発する強力な布陣で臨んだ。しかし、FC東京は30分に森重のゴールで先制すると、34分に“不可解な判定”で與えたPKで同點とされるも、83分に再び森重が決めて2?1で勝利した。

日本のネットユーザーからはFC東京がPKを取られたシーンについて、「審判が敵に見えた。そのほかのジャッジは良かったから、プレーを見る位置が悪かったのだろう」といったコメントが寄せられたという。このプレーについては、中國のネットユーザーからも「あれはPKではないと思う」「ラミレスがPKを“だまし取った”」といった聲が上がっている。

この試合の結果、FC東京が勝ち點7でグループ首位となり、江蘇蘇寧は同5の3位となった。(翻訳?編集/北田

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