Record China 2016年4月8日(金) 9時30分
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7日、韓國軍の主力砲向けに米國製に偽裝した部品が納入されていた疑いがあるとして、ソウル中央地検が捜査に著手した。資料寫真。
2016年4月7日、新華社によると、韓國軍の主力砲向けに米國製に偽裝した部品が納入されていた疑いがあるとして、ソウル中央地検が捜査に著手した。
韓國メディアによると、取り調(diào)べを受けているのは部品メーカーのM社。韓國製の部品を米國製と偽って韓國軍に納入し、過去6?7年間に10億ウォン(約1億円)以上を売り上げていたとみられる。同地検は詐欺の疑いがあるとして、M社の代表から事情を聴いている。
検察當局などによると、M社は韓國軍の砲身を製造する軍事企業(yè)大手H社にボトルやナットなどの部品を納入することで契約を交わした。M社は「部品は米國製で認証を受けて輸入した」としていたが、実際は韓國製部品を米國に送り、逆輸入して偽の証明書を添付。「米國製」としてH社に納入していたとみられる。(翻訳?編集/大宮)
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