2016年5月7日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條が、中國(guó)は軍事力で日本を超えたのに、日本は中國(guó)のことを恐れてはいない理由について分析する記事を掲載した。

記事は、日本は中國(guó)に対して強(qiáng)硬姿勢(shì)なのに対し、ロシアに対しては遠(yuǎn)慮がちだと主張。その理由については、プーチン大統(tǒng)領(lǐng)が語(yǔ)った「50年前のレニングラード包囲戦から學(xué)ぶ教訓(xùn)は、戦爭(zhēng)が不可避であるなら必ず先手を打つべきということだ」という言葉から分かるとし、日本に対して強(qiáng)硬姿勢(shì)であることが大きな理由だと論じた。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「プーチン大統(tǒng)領(lǐng)には毛沢東のような気概がある」

「プーチンの知恵と勇気を稱賛したい」

「プーチンはロシア人民の誇りだな」

「中國(guó)人は団結(jié)力が足りない」

「中國(guó)にもプーチンのような指導(dǎo)者がいて、役人が腐敗していなければ団結(jié)できるのに」

「日本が中國(guó)を恐れないのは、中國(guó)には汚職役人と売國(guó)奴がたくさんいるから」

「中國(guó)の官僚は保身にしか興味がない。戦う勇気のある將軍はまだ出てきていない」

「ロシアにはプーチンがいるが、俺たちには汚職官僚しかいない。強(qiáng)くなりようがない」

「中國(guó)は日本を負(fù)かしたことが1度もないからな。日本は強(qiáng)者にはなびくが、弱者を軽蔑する民族だ」

「米國(guó)や日本には科學(xué)技術(shù)があり、ロシアには覇気がある。でも俺たちには汚職役人、強(qiáng)制退去、納稅、國(guó)民を統(tǒng)治する法律しかない」(翻訳?編集/山中)